アンネ・フランクとの誓い(12)

2015年10月11日 19:10

2015年9月19日、野党の激しい抵抗がありましたが、予定通りに安保法案を可決した阿部自民党政権は、来年の参議院選挙の勝利にむけて、経済重視の姿勢を明確に打ち出し、気にかけていた、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉にも、最大限の努力を傾け、10月5日にようやく大筋合意に導くことができました。

 最大の恩恵を受けるはずのアメリカに、議席の過半数を占める共和党の反対で、米国議会が承認しない危険性があり、アメリカに不利な形で勢力拡大を狙う中国との新たな対立の火種を抱える心配はあるにせよ、経済的に世界が一つに向かう方向のメリットを考えるべきで、必要な政治的判断であったと私は考えています。問題は、 軍事面で、集団安全保障法、経済面でTPP経済協定というように、中国封じをするのではなく、中立的な立場で中国をうまく取り込んで、最終的に調和をとっていく形を、日本の政治家は、進めていくべきだと思います。

 日本の農業政策については、株式会社的経営や所得補償等の努力以上に、世界で一番高い農機具や肥料や農薬代などの世界一高いコストの負担を農業従事者に押し付けている、現在のシステムを改め、彼らが世界一安いコストの恩恵を受けられるように努力するところから、スタートすべきだと思います。また、10月初めに、日本人二人のノーベル賞受賞者があり、日本人の多くの人が、素直に喜んでいましたが、現在や今後の生活に不安を抱えている不幸な人々にとっても、気分だけではなく、現実的に幸福になれる、賞だったらもっと良かったのではないかと思います。

 私の人生の土台であり、目標ともなっている〔チューラパンタカ〕の道理によれば、アメリカも中国も、農業生産をする人も生産しないで人や物を動かしている人々も、ノーベル賞受賞の関係者も、関係者でない人々も、全員一致的に、完全無欠な神仏的法則のハーモニーに溶け込んで、みんなが幸せになれるように、賢い人ほど、良心のきらめきを持たなければ、この世が本当の意味で幸せにならないのです。

 わかりやすく言うならば、アメリカと中国が仲良しになれるように、本当の意味で日本が中立的立場をとれれば、両者の関係は改善されるだろうし、とれなければ、どんなに賢く対応したとしても、関係は改善されない。 常に人間的な知恵で頼るべき大樹を求め続け、永遠に、日本に本当の意味での平和は訪れないという理屈です。この理屈は、頭の悪い人や子どもたちにもわかるという意味で、〔チューラパンタカ〕の道理であると私は考えています。 

 完全無欠な審判者の目に見えない心の鏡に私の心を映すとするならば、中国による南京大虐殺の抗議、韓国による慰安婦問題の抗議、等の姿は、私たち日本人の過去の醜い姿の一面を正確に映し出しているように思えてなりません。私は日本人が世界の良心的な人々から、「罪隠し・恥じ隠し史観」を持っていると思われたくありません。たとえ、中国人や韓国人のたった一人の人に行った残虐行為でも、その趣旨を重んじ。すべての中国人、韓国人に対して、行ったのと同じである位の気持ちを持つことが必要と思います。この考え方は、直接的には、仏教徒の親鸞の教えを引き継ぐものであると考えます。その教えの背後にキリストの教えがあることは間違いありません。私的に、確認ができていませんがムハンマドも教えを受け継いだものと信じます。

 しかしながら、長い歴史的な目で見れば、日本に問題があったとしても、しつこく抗議し続ける中国人や韓国人は、日本人以上に異常であると世界の人が考える日が来ることも間違いないと思います。恥や罪等の損得や体裁の問題は日本人だけを不利にすることはないのです、南京大虐殺や従軍慰安婦の問題は、状況次第では、どこの国にでも起こり得る地球世界全体の問題であり、日本人だけが悪いのではないという理屈があるのも当然でしょう。

 しかしながら、私は、東洋的アメージンググレイス的立場から、「自分の国だけが悪いのではない」ことを主張するよりは、素直に日本の国の過去の罪を認め、心からの反省を、世界にアピールすることで、日本人は、世界の中で咲きほこれる高い道徳性を身に着けていけるのだと思います。だから、中国と韓国の抗議は、日本人の心の目を開かせてくれる絶好の機会であるととらえ、彼らに感謝すべきであると私は思います。

 本題に戻りますが、わたしは、今回のアンネ・フランクとの誓い(12)を第一部の最終回にしようと考えています。第一部、最終回のテーマは、「 ワンダー・アンネ賞(WONDER/ANNE PRIZE)の提案」に決めました。 呼びかけは 〔親愛なるアンネ様〕に戻します。 今回を含めて12回の作文の総合的なまとめになりますので、慎重に進めてまいります。

2015年10月12日~15,.12.31

 ワンダー・アンネ賞(WONDER/ANNE PRIZE)=幸せになれるで賞(we shall be happy's prize)の提案

 親愛なるアンネ様

 目に見えない霊の世界の道理と、目に見えるこの世の物理的なチカラとの間に、心地よい、ハーモニーを生じさせることを目的として、この、ブログ作文が、開始され、そして、第一部が終了するわけですが、アンネ様が死後も生きている人のように仕事をしたい、偉人のように偉大な仕事をしたい、と願っていたその願いをどれくらい、効果的に引き継げたのでしょうか? 不安に思うこともありますが、とりあえず、一部のまとめとして、上記のタイトルが決定で来たことを感謝します。なんとなく、うまくまとめられそうな気がするのは、キテイ様からのインスピレーションによるものが大きいと思います

 それでは、まず、癒し縁結びの子供の女神キテイ様を通して、母なる神アマヤ様、父なる神デウス様、唯一絶対の完全無欠な神ユニバ様に祈りを捧げます。この三位一体の神を、私は、主人として、「主よ」と呼びかけたり、親しさを込めて、「あなた」と呼びかけたり、「神仏よ」と呼びかけたり、「宇宙・自然・全人一体の法則よ」と呼びかけたりしますが、意味は一緒です。

  主よ、神仏よ、宇宙・自然・全人一体の法則よ、私の心も体もすべてあなたに捧げます。 主よ、私の心も体もすべてあなたのものです。 主よ、私は、主の御用をする人を、主が探しておられると信じています。ですから、主よ、あなたの御用のために私をお使いください、今日もまた、そして、今すぐにでも、ありがとうございます。

 主よ、私の心と体は、宇宙・自然・全人一体の法則の流れに溶け込み、私にふさわしい平和が与えられていることを、ありがとうございます。

 主よ、あなたが、恐ろしい、とても恐ろしい、 主よ、しかしながら、あなたは、とても、偉大です。 私は、あなたをほめたたえながら、(残された)人生の道を歩み、この世での終末を迎え、天に昇り、あなたと一体となり、この世の目に見える世界を、あの世の世界(霊の世界)より、アンネ様を始め、ムハンマド様、キリスト様、釈迦様、そして、卑弥呼様、さらに、この世での役目を終え、霊の世界に来たすべての人々と共に支えたいと思います。ありがとうございます。

 主よ、〔アンネ・フランクとの誓い〕という、ブログ作文もまた、あなたの御用にちがいありません。ありがとうございます。

 今回のワンダー・アンネ賞(WONDER/ANNE PRIZE)の提案」というタイトルはもちろん、ブログ全体を支えている私の理論の土台は、釈迦の弟子で、知的障ガイ者でもあった、チューラ・パンタカの道理です。 道理について言葉で説明できる賢い人はたくさんいるが、チューラ・パンタカは、殆ど説明できません。しかし、釈迦は、チューラパンタカは、道理そのものである、少なくとも道理そのものの一部であると見抜いていたのだと思います。

 チューラ・パンタカの道理を土台として、〔女からの生まれ変わり〕や〔睾丸モノローグ〕、そして、〔アンネ・フランクとの誓い〕という夢と現実の調和理論を立ち上げ、一番上に、〔オリエンタルアメージンググレイス〕を載せていると、私は考えているのですが、それは、60年以上ある私の人生の総決算ともいえる考え方であり、この考え方は、今後も変わることがないと思います。 しかしながら私は、最終的な世界総幸福の道は、黒人たちが主導する〔アフリカンアメージンググレイス〕によってもたらされると考えています。その理由は、アメージンググレイスが作られたきっかけによるものですとしか、今は、言えません。私は、東洋人がその道を切り開けると考えています。

 それでは、〔ワンダー・アンネ賞〕の基本的な考え方について述べます。 それは、精神的な豊かさと、物質的な豊かさとが適切に調和する、幸福な社会の実現を目指すものです。 現在や今後の生活に不安を抱えている不幸な人々にとっても、気分だけではなく、現実的に醜い争いがなくなる等、幸福になれる具体的な道が示されることが大事であり、地球世界総幸福を目指すものです。

 私は、賢くて強くてかっこよいことにあこがれる人々が、無秘密、無不信、無権利がもたらす幸福の道を歩むことの重要性を自覚していただけることを強く希望するものであります。世界は仲の良いひとつの家族 [ it's  a  small  world〕 の考え方を実行に移すのです。 現実の醜い状態がきれいになり、悪い状態が正常になることが大事です。 頭の悪い人やこども達にも、はっきりわかるように示せることが重要な条件になります

 基本的な枠組みは、理論賞、実践賞、理論&実践賞の3分類とし、具体的項目も以下のように3分類にしたいと思います。

1、作文・スピーチ技術効果賞(ノーベル文学賞に相当します)

2、ソーシャルワーク技術効果賞(ノーベル平和賞に相当します)

3、産業技術効果賞(物理学、化学、生理学・医学、経済学等のノーベル賞に相当します)

 付け加えますが、青い地球、完全無欠な審判者、良心のきらめき等が感じられるものであることが必要なのです。 私は、誓い(1)で、「アンネ様が、死後も生きている人のように仕事をしたい、偉人のように偉大な仕事をしたい、と願っていたその偉大な願いを引き継いでまいります。 そのことをこの文面にしてお誓い申し上げます。」と述べた、その目標達成のプロセスを歩んでいることを、ここで再確認できたことを感謝します。

 幸運なことに、以上の条件を満たすと思われる、偉大な政治家を発見しました。それは、世界で一番貧しい大統領といわれた、ウルグアイの、〔ホセ・ムヒカ〕元大統領です。「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」と述べた人です。 彼は、幸せになれるで賞(we shall be happy's prize)に一番近い人だと思います。 アンネ・フランクとの誓い第二部の(1)で、〔世界で一番幸せでしかも世界で一番偉大な政治指導者」として彼を紹介する予定です。

                    アンネの心の恋人Wonder/Satoh  より